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水不足と食糧不足の関係

水不足の国では、干ばつや地下水の減少といった問題も深刻化しています。
また、湖や沼が小さくなることでそれらが水不足になることから作物等へ悪影
響を及ぼします。

それはつまり、人間が生きていく為の食料を作る事や、飲み水の確保が困難に
なるという事です。

日本人は、世界中には水不足によって深刻な状況に陥っている国があることを
知り、水に対する考え方を改めるべきでしょう。

次に、世界の有名な川や湖での水不足現象について見ていきます。
中国の黄河での事例ですが、食糧不足によって灌漑農業をする必要が生じ、取
水が増えたことにより、1年の半分以上は河口まで水が流れなくなった影響で、
河口流域の人々が水不足になりました。

そして、飲料水や工場用水の供給に困難を極め、工場が操業停止に追い込まれ
たり、公衆浴場や公衆トイレが使用不可能となる状況に陥りました。

中央アジアに位置し、日本の琵琶湖の100倍の大きさを誇る世界第4の湖、アラ
ル湖では綿の栽培や灌漑農業で水が使用され続けた事で湖の面積が半分に激減
し、水量も以前のの3分の1となってしまいました。

その結果、塩分温度が上昇して魚が棲めなくなり、漁獲量が0になった上、水
が干上がることによって表面化した湖底の塩分が風邪によって周辺に飛散し、
農業においても壊滅的打撃を受けました。

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